学校長あいさつ

  和歌山県立串本古座高等学校
校長  左近 晴久

 串本古座高等学校のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 本校は大正7年に開校した、串本町立串本実業学校と古座町・高池町・西向村組合立古座実業学校を母体とし、それぞれ戦後の学制改革で串本高等学校と古座高等学校に改称、平成20年から串本古座高等学校串本校舎・古座校舎として新たなスタートを切りました。昨年度は創立百周年記念事業を行い節目を寿ぎましたが、一方で残念ながら、古座校舎は昨年度末をもって閉校舎となりました。今年は101年目となりますが、串本高校と古座高校の伝統を引き継ぎ、新たな世紀を歩み始めています。

 平成29年度からは、「串本古座高校魅力化プロジェクト」と名付け、グローカル・クリエイティブ・アドバンストの新たなコースの立ち上げ、全国募集の開始、地域包括支援部(CGS)の設置、など、様々な改革に取り組んでいます。また「地域まるごとキャンパス構想」のもとに、串本ダイビング協会のご協力を得てのスキューバダイビング(科目マリンスポーツ)や地域事業所の協力を得ての長期インターンシップ(科目串本デュアル)をはじめとして、串本町役場、古座川町役場、トルコ国大使館など、各所のご協力を頂きながら、地域の教育資源を活用した特色ある授業を展開しています。

 本校は「地域と共に歩む学校」として串本町・古座川町と連携・協力に関する提携を結んでいます。両町の支援も受けながら、これからも豊かな心と確かな学力を身につけ個性の伸長をはかることにより、地域の活性化に資するとともに、国家や社会の形成者として貢献できる人間の育成を目指します。

地域協議会

 平成28年7月21日に、本校の魅力化及び活性化に向けて串本、古座川両町長をはじめとして、様々な分野・方面よりご参加、ご協力を頂き、地域協議会を発足させました。また、平成29年度にコミュニティースクールに指定され、学校に対する貴重な意見を頂戴する中で、串本古座高等学校の魅力化を図り、地域密着型の高等学校としてさらに歩みを続けます。

全国募集

 平成29年度より分校以外では県内で初めて生徒を全国から募りました。現在、大阪府、兵庫県、神奈川県出身の生徒が7名在籍しています。これからも串本古座高等学校の取組を全国に発信し、活気のある学校にしていきたいと思っています。詳しくは串本古座高等学校魅力化プロジェクト特設サイトをご覧下さい。