国際交流活動
串本町では、トルコ軍艦エルトゥールル号の遭難、米国船レディーワシントン号の、寄港、外国への移民など、国際交流に関わる史実が多く、郷土史に恵まれています。
また平成7年からはアメリカ カリフォルニア州のヘメット高校と姉妹校提携をし、相互に両校の生徒がホームステイを経験しています。
1.トルコ共和国メルシン市との交流について
明治23年9月16日トルコ軍艦エルトゥールル号が母国への帰途、台風に遭
遇し大島樫野崎で遭難、乗組員将兵約600名のうち生存者わずかに69名と
いう大惨事になりました。村人たちの献身的な救助活動、死者の慰霊供養は、
今日の日本・トルコ共和国の友好の偉大な礎石となっています。
(写真 慰霊祭での吹奏学部 メルシン市青少年訪問団)
2.アメリカ ヘメット高校との交流について
串本町とアメリカ カリフォルニア州ヘメット市は従来から姉妹都市協定を結んでいましたが
、平成7年11月に、串本町青少年訪問団が、串本高校生により、結成され
ヘメット高校を訪問しました。その時に姉妹校提携の話し合いがおこなわれ、
翌平成8年8月21日から28日にかけて串本高校校長、育友会長、教員など7名からなる
訪問団がヘメット市を訪れました。
8月23日、ヘメット高校で両校の姉妹校提携調印式を行い、
1.両校の生徒、教師間での文通(従来の手紙に加え、E-mailの利用)
2.生徒の作品、地域の情報交換
3.毎春短期(2週間程度)のホームステイを行うこと
が、取り決められました。
ヘメット市について
ヘメット市はロサンゼルス市から、自動車で約2時間ほど内陸にはいった所にあり、
低い丘(遙か遠くではあるが)に囲まれた近郊都市です。
町全体は落ち着いた雰囲気で、治安も良く、人々も親切で誠実な方が多いそうです。
人口は約5万人で年々増加しており、定年退職者が多く、裕福で、銀行が至るところに
あります。現在、町外れに巨大なダムが建設中で、これが完成すれば南カリフォルニア
州の6,000万の人が恩恵を受けることになるそうです。
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